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藤田嗣治とはどんな画家?
               

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藤田嗣治とはどんな画家?

2026年05月14日

藤田嗣治という名前は、
美術に詳しくなくても、どこかで目にしたことがある画家です。

猫の絵。

白い肌の女性。

細い線で描かれた人物。

特定の作品ではなく、
そうした画面の印象が先に残ることがあります。

 

 

日本で生まれ、パリで評価された画家

藤田嗣治は1886年、東京で生まれました。
東京美術学校(現在の東京藝術大学)で学んだあと、
1913年にフランスへ渡ります。

当時のパリは、世界中の芸術家が集まる都市でした。
ピカソ、モディリアーニ、シャガールなど、
同じ時代に活動していた画家たちもいました。

藤田もその中で制作を続け、
1920年代にはパリの美術界で広く知られる存在になります。

日本から来た画家が、パリの中心で評価を受ける。
当時としては珍しい出来事でした。

エコール・ド・パリの画家

藤田嗣治は、
「エコール・ド・パリ」の画家として語られることがあります。

当時のパリには、
さまざまな国から画家が集まり、同じ街で制作を続けていました。

藤田もその中で活動し、
早い段階で成功を収めた画家の一人です。

西洋の油絵とも、日本画とも少し違う

油絵なのに、線がはっきりしている。
日本で身につけた線の感覚と、パリで学んだ油彩の技法。

その両方が、画面の中に重なり、藤田嗣治という画家の独特な画面を生んでいます。

人物像だけでは語りきれない画家

藤田嗣治の人生は、
パリでの成功だけで語れるものではありません。

戦争の時代を経験した時期もあります。
その後、再びフランスへ渡り、
晩年はフランス国籍を取得しました。

作家としての立場や評価も、
時代の中で大きく変化しています。

藤田嗣治の作品には、どんな特徴があるのか

乳白色と呼ばれる柔らかな肌。

迷いのない細い輪郭線。

猫や子どもといったモチーフ。

ただ、要素を並べるだけでは、
画面の印象は伝わりきりません。

それぞれが強く主張するというより、静かな空気として残ります。

藤田嗣治の作品の見え方については、
次の記事で詳しく触れています。

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