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絵画を手放したいとき、どうする?買取・譲渡・処分の違い
2026年10月22日絵画は、買うときより手放すときのほうが困りがちです。
飾らなくなった。
引っ越しで置き場所がなくなった。
家族から譲り受けたものの、作者も価値も分からない。
こうした絵を前にすると、売るのか、誰かに譲るのか、それとも処分するのかで迷います。
選択肢はいくつかありますが、最初に確認しておきたいのは、価値が分からない絵を、分からないまま捨てないことです。

売れる絵なのか分からなくても、まず確認する
作者名や購入価格が分かっている作品なら、売却を考えやすいでしょう。
困るのは、
作者が分からない。
箱や証明書がない。
古くて汚れている。
家族がどこで買ったのか分からない。
といった作品です。
こうした場合、「大したものではなさそう」と判断して処分してしまうことがあります。
しかし、見た目だけで市場価値を判断するのは簡単ではありません。
額の裏に作家名や作品情報が残っていることもあれば、サインや技法、作品の種類から手がかりが見つかることもあります。
自分で調べても分からない場合は、絵画を扱う買取業者に査定してもらうことで、作者や作品について分かる場合もあります。
反対に、有名な作家の名前が書かれていても、それだけで価値があるとは判断できません。
売るか捨てるかを決める前に、まず何の作品なのかを確認する。
分からなければ、その段階で査定を利用する。
手放し方を決めるのは、そのあとでも遅くありません。
売却するなら、買取とネット販売では手間が違う
絵画を売る方法には、買取業者へ売却するほか、自分でインターネット上に出品する方法もあります。
自分で販売する場合は価格を自分で決められる一方で、
作品の撮影や説明文の作成、購入希望者とのやり取り、梱包、発送。
といった作業も必要になります。
特に絵画は、額を含めると大きく壊れやすいものです。
配送中に額やガラス、アクリル板などが破損しないように梱包する必要もあります。
買取業者の場合は、査定額に納得すれば、自分で買い手を探したり発送のやり取りをしたりする必要がありません。
自分で販売するのか、業者に売却するのか。
価格だけでなく、手間や作品についてどこまで説明できるかも含めて考えたほうがいいでしょう。
売らずに、誰かに譲る方法もある
金額よりも、
「捨てるのはもったいない」
「誰かに飾ってもらいたい」
と考えるなら、家族や知人へ譲る方法もあります。
ただし、絵画は受け取る側にも飾る場所が必要です。
大きな作品や重い額装の作品になると、好みだけでなく保管場所の問題も出てきます。
本当に価値がないと分かってから処分しても遅くない
確認や査定をした結果、市場での売却が難しい作品もあります。
その場合は、処分することも選択肢の一つです。
ただし、絵画はキャンバスや紙だけでできているわけではありません。
木製の額。
ガラスやアクリル。
金属製の金具。
裏板。
など、複数の素材が使われています。
そのため、家庭ごみとして処分する場合は、作品や額の大きさ、自治体の分別方法を確認する必要があります。
売るか決めていなくても査定はできる
査定を依頼するからといって、必ずその場で売却する必要はありません。
特に相続や家の片付けで出てきた絵は、持ち主本人が購入したものではないため、作者や購入先が分からないことも珍しくありません。
当社では、絵画・美術品の買取・査定を行っており、作品の画像からでも査定ができます。
作者や価値が分からない作品、売却するかまだ決めていない作品でも気軽にご相談いただけます。
→ 絵画・美術品の買取・査定はこちら
まとめ|処分する前に、一度だけ作品を確認する
絵画を手放す方法は、売却だけではありません。
ただ、
作者が分からない。古い。証明書がない。
といった理由だけで価値がないと決めず、まず作品について分かる範囲で確認する。
絵画を手放すときは、そこから考えるのがいいでしょう。
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