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東山魁夷《緑の詩》— 多くの人に親しまれてきた風景画 —
2025年12月24日東山魁夷《緑の詩》は、緑を基調とした風景を描いたリトグラフ作品です。
落ち着いた色合いで、空間に置いたときに強く主張しすぎない点が特徴です。
日本画や版画を初めて選ばれる方にも、比較的取り入れやす作品ではないでしょうか。

東山魁夷という画家の位置づけ
東山魁夷は、戦後日本を代表する日本画家のひとりとして知られています。
日本の四季を感じさせる風景を主題とした作品を多く手がけ、静かな画面構成と落ち着いた色調によって、幅広い層に親しまれてきました。
日本画というと、装飾的であったり、鑑賞に専門的な知識が必要だという印象を持たれることもございます。
しかし一方で、東山魁夷の作品は、日本人の感覚に自然と馴染み、専門知識など前提がなくても受け止めやすい点が特徴ではないでしょうか。
特定の時代性や流行に寄ることはなく、見る人それぞれの感覚で作品と向き合えることができるのです。
そのため現在に至るまで、美術館での展示や公共空間でも継続的に紹介されてきました。
また、《緑響く》はテレビCMで使用された作品としても知られており、そのイメージを記憶している方も少なくありません。
《緑の詩》が持つ魅力
今回ご紹介する《緑の詩》は、東山魁夷の作品の中でも、
静かな画面構成と、自然の気配が穏やかに感じられる一作です。
深みのある緑を基調とした画面は、強く印象づけるというよりも、
空間に置いたときに周囲と馴染みやすく、落ち着いた雰囲気をつくります。
本作には、画面左側中央に、白馬の姿も見られます。
白馬は、東山魁夷作品の中で度々象徴的に登場し、風景の中にさりげなく配されており、全体の静けさを損なうことなく、画面に変化を与える役割を担っています。
全体として、長い間お部屋に飾っていても違和感がなく、日常の空間の中で自然に受け入れられる作品です。

また、本作はリトグラフによって制作されています。
リトグラフは、色の出方や濃淡の幅が比較的安定しており、東山魁夷の作品に見られる落ち着いた色調も、無理なく再現されています。
原画作品は高額になることが多い一方で、リトグラフであれば、同じイメージを現実的な価格帯で楽しむことができます。

《緑の詩》は、特定の好みや流行に強く寄ることなく、
さまざまな空間や年代の中で受け入れられてきた作品です。
初めて絵画や版画を検討される方から、落ち着いた雰囲気の一枚を探している方まで、
長く飾ることを前提に選ばれることの多い作品といえるでしょう。
また、贈り物として選ばれる場合にも、相手の好みを大きく選ばず、安心感のある点が特徴です。
東山魁夷《緑の詩》リトグラフ作品の詳細につきましては、以下の商品ページにてご覧いただけます。
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