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賃貸でも絵は飾れる?壁を傷つけにくい方法と確認したいこと
2026年06月18日気になる絵が見つかっても、
賃貸だと、そこで止まってしまうことがあります。
壁に穴を開けていいのか。
退去のときに問題にならないのか。
そもそも、どう飾ればいいのか。
ただ、賃貸だからといって、
絵を飾ること自体をあきらめる必要があるわけではありません。
大事なのは、契約内容と壁の状態を見たうえで、無理のない方法を選ぶことです。

まず確認したいのは、契約書と壁の材質
賃貸で絵を飾るときは、先に契約書と壁の材質を見ておくほうが自然です。
画鋲やフックの使用について特約がある場合は、その内容を確認しておきたいところです。
また、壁が石膏ボードなのか、コンクリートなのかによっても、使える方法は変わります。
石膏ボード用の細いピンフックが使いやすい部屋もあれば、そもそもピンが入りにくい壁もあります。
飾り方を考える前に、何が使える壁なのかを見ておくだけでも、判断しやすくなります。
小さな穴と、大きな穴は同じではない
賃貸で気になりやすいのは、
壁に触ったら全部まずいのではないか、という不安です。
画鋲や細いピンの跡と、クギやネジで開ける大きな穴は、同じようには扱われません。
国土交通省のガイドラインでは、
画鋲やピン等の小さな穴は、通常の使用による損耗の例として整理されています。
一方で、下地ボードの張替えが必要になるようなクギ・ネジの穴は、通常の使用を超える損耗として扱われることがあります。
そのため、大きな穴が残る方法を避けるだけでも、選べる方法は変わってきます。
賃貸で使いやすい方法はいくつかある
賃貸で絵を飾る方法は、一つではありません。
石膏ボード用の細いピンフックを使う。
ピクチャーレールがあれば、それを使う。
壁に掛けず、棚や床に立て掛ける。
石膏ボード用フックは、
細いピンを複数本使って荷重を分散するタイプが多く、比較的使いやすい方法です。
ただし、作品が重い場合は向きません。
ピクチャーレールがすでに付いている部屋なら、壁に新しく穴を開けずに済みます。
レールがあるだけで、かなり選びやすくなります。
立て掛けは、壁への負担を気にしすぎずに済む一方で、地震や接触で倒れない場所を選ぶ必要があります。
壁の条件と、作品の重さによって、向いている方法は変わります。
不安があるなら、小さめの作品から考えやすい
賃貸で絵を飾ることに不安があるなら、
最初から大きな作品を想定しないほうが考えやすいです。
たとえば、
・小さめの額装作品
・軽めの版画作品
・棚やチェストの上に置けるサイズ
このあたりであれば、使える方法の幅も広がります。
逆に、大きくて重い額装作品は、
必要な金具も変わりますし、壁への負担も増えます。
賃貸で絵を飾るときは、
今の部屋で無理なく扱えるかまで含めて見るほうが自然です。
当サイトでの絵画販売について
当サイトでは、版画作品や現代アートを中心に、絵画の販売を行っています。
一点ものの原画から、エディションのある版画作品まで、形式やサイズ感はさまざまです。
賃貸で飾ることを前提に考える場合も、
作品の大きさや形式を見ながら、無理なく置けそうな候補を比較しやすくなります。
取り扱っている作品は、こちらから見ることができます。
購入方法については、こちらでまとめています。
最後に
賃貸だから、絵が飾れないということはありません。
大きな穴が残る方法を避けながら、今の部屋で無理なくできる方法を選ぶ。
それだけでも、かなり考えやすくなります。
契約書。
壁の材質。
作品の重さ。
飾り方の選択肢。
そのあたりを確認していくと、賃貸でも絵を飾ることを考えやすくなります。
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