清水規

プロフィール

清水規
Nori Shimizu

1962年～。

東京都出身。

色鮮やかに伝統的な日本建築や四季を繊細に描く日本画家。

創形美術学校卒業後は、絵画保存研究所に勤務し横山大観などの作品の修復を担う。

その後は銀座松屋や高島屋、伊勢丹などをはじめとし、日本各地で個展を開催しアートフェアなどにも参加する。

2005年には、善光寺(長野市)に 「戸隠雪景」四曲半双屏風を奉納する。
戸隠山は、長野市の標高1,904mの山。

崖が多く難易度の高い山として知られており、その冬景色を描いた作品は代表作品として知られる。

また、月刊美術「四季彩歌」で描き下ろし連載なども行った。

代表的なモチーフ

寺院・日本の四季など

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