中島千波
宵の梅香 8号
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額サイズ | 54.0 × 67.0 ㎝ |
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イメージサイズ | 32.5 ×44.5 ㎝ |
額の状態 | ほぼ良好 スレなど 詳しくはお問い合わせください。 |
作品の状態 | 良好 |
限定 | -- |
サイン | あり (左下) |
技法 | 紙本・彩色 |
備考 | 共シールあり |
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中島千波
Chinami Nakajima
1945年~。
桜や牡丹を描くことが有名で、様々なジャンルで活躍する現代の日本画家。
父:中島清之は日本画家で、父を追うようにして絵画の道へと進み東京藝術大学で日本画を学ぶ。
東京芸術大学在学中に院展に初入選すると以後受賞を重ねる。
新しい日本画の創造を目指し、時に反発しながら社会への怒りなどをバックボーンに制作に励む。
その成果が「衆生」「形態」などの人物画のシリーズである。
その後花鳥画の画題に取り組み、中でも桜のシリーズ作品は 桜といえば中島千波 と言われるまでの代表作となった。
細密な花びらを画面に敷き詰めるようにして描き、満開の桜を眼前にしているかのような迫力ある美を再現している。
鶴岡八幡宮・斎官貴賓室床の間壁画「孔雀図」や、歌舞伎座緞長「淡紅白梅図」、深川不動尊内仏殿天井の小下図(100図)などを制作し、日本伝統文化へ貢献も多い。
また、宮尾登美子による「きのね」(朝日新聞掲載小説)の挿絵制作をはじめとした新聞や雑誌の挿画などにも取り組み、
様々な形で日本画を普及させていることでも有名である。
また、故郷である長野県小布施町への愛情が深く、
1992年に おぶせミュージアム・中島千波館 を開館、積極的に作品寄贈などを行い芸術の振興に努め、さらに2006年には小布施名誉市民に選出されている。
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