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斎藤真一

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プロフィール

斎藤真一
Shinichi Saito

1922年、岡山県に生まれる。

学生時代は足が速く、陸上部にも所属しておりそちらの才でも周囲から認められていたが、斎藤本人の興味は絵に向かっており、絵画の道へと惹かれていく。

地元の大原美術館に通い、グレコやセガンチニに魅了され、教師から藤田嗣治の複製画を見せられたことから虜になり東京美術学校へと進学した。

東京美術学校師範科を卒業すると、教師として働きながら創作活動に励み、日展やその他数々の展覧会にて賞を受賞した。

1958年、親族から援助を受け、パリに留学する。

船で横浜からマルセーユまで行き、そこから40日間かけてイタリアまで原動機付自転車で放浪の旅をした。

パリではアカデミー・ドゥ・ラ・グランド・ショミエールで学び、憧れていた藤田嗣治と親交を結んだ。
1960年、日本へ帰国する。藤田から「日本に帰ったら、秋田や東北の良さを一生懸命に描きなさい」とアドアイスを受けた。

1960年、文藝春秋画廊で初の個展を開催。

1961年、この年の夏に津軽へ行き、ねぶた祭に感動。津軽三味線の音色に驚き、宿の古老から瞽女のことを教えられる。そこから瞽女に惹かれ、盲目の女性を描くようになる。1964年には実際の瞽女である杉本キクエを訪ね、以後『瞽女』は斎藤の生涯のモチーフとなりライフワークとなる。

1965年、ここから約10年間に渡り、休暇のほとんどをさいて瞽女を取材するために越後へ通う。

1970年、文藝春秋画廊にて「越後瞽女日記展」を主催。

これを皮切りに斎藤は数多くの瞽女にまつわる展示会を開催、著作を出版し、そちらでも賞を受けた。

瞽女から明治期の遊郭の女性へと題材は深まっていき、関連の出版物の上梓、作品を制作するなど精力的に活動を続けた。

1994年、死去。

 

 

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