篠田桃紅水墨画 版画の販売
作品一覧
プロフィール
篠田桃紅
Toko Shinoda
1913~2021年。
満洲 大連出身。
墨を使用した抽象画で知られ、書家・版画家。
1913年に満洲で生まれた篠田は、5歳頃に父から書を学び始める。
1950年代にニューヨークに滞在し、西洋の抽象美術に影響を受けた篠田は、伝統的な墨と洋紙を用いて独自のスタイルを展開。
文字に捕らわれることをやめ、墨を使った造形に挑戦する。
“書”と”美術”というジャンルの境界を越えた表現、その革新的なスタイルは、伝統的な日本の書を現代アートへと昇華させた人物の一人である。
彼女の作品は、動きと力強さが感じられる線や形に特徴があり、世界で評価される。
MoMA、グッゲンハイム美術館、メトロポリタン美術館を含む世界中の数多くの美術館に収蔵されいる。
100歳を超えるまで活動を続け、その生涯で数多くの個展を開催。
東京、ニューヨークをはじめとして、ヨーロッパなど世界各地で成功を収めた。
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