岡本太郎油彩 版画の販売
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プロフィール
岡本太郎
Taro Okamoto
1911~1996年。
神奈川県出身。
日本のアバンギャルドアートの先駆者。国際的にも高く評価されている画家。
1911年 神奈川県に生まれ、父は漫画家:岡本一平、母は歌人・小説家:かの子。
1929年に東京で油絵を学び始め、1930年に家族とともにヨーロッパへ移住。
パリで、特にピカソ作品をはじめとした芸術作品に強く影響を受ける。
またマックス・エルンスト、アンドレ・ブルトン、ダリといった芸術家たちと交流し、抽象芸術に傾倒した。
第二次世界大戦中にドイツのパリ侵攻をきっかけに日本に帰国、召集される。
戦後、彼は”対極主義”と呼ばれる独自の芸術哲学を提唱し、岡本にとって生涯の制作活動の源となる考え方となる。
対極にある考え方・要素を作品の中で共存させ、その矛盾から新しい芸術作品が生み出されるという考え方。
1952年には、縄文時代の土器に触発されて初のモザイクタイルの壁画「太陽の神話」を制作。
その後、壁画・屋外彫刻などパブリックアートを手掛けるようになっていく。
最も有名な作品「太陽の塔」は1970年の大阪万博のシンボルとして制作、現在も大阪の万博記念公園に展示されている。
当時のCM「芸術は爆発だ!」はとても有名すぎるフレーズであり、様々な番組などに出演した。
渋谷駅に設置されている「明日の神話」は幅30mの巨大壁画であり、元はメキシコにあるホテルに制作された作品。
近年では2024年にオープンした表参道の商業施設”ハラカド”に、「夢」が展示されている。
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