小松美羽原画 アクリル 版画の販売

プロフィール

小松美羽
Miwa Komatsu

1984年～。長野県出身。

狛犬などをモチーフに、大胆に力強く描く現代アーティスト。

日本の若手作家の中でも国内外で人気が高いことで知られている。

女子美術大学 短大で版画を専攻、その後は大学部に編入し銅版画を学ぶ。

緻密な銅版画で始まったが、アクリルや墨、ペン画など制作の幅を広げていく。

力強い線そしてカラフルな色使いで、日本神話を表現。

一見大胆な制作方法にも見えるが、狛犬の毛なみなど細かく描かれている。

またライブペイントで白い袴で描いていく姿も有名で、海外でも実施されている。

2022年には厳島神社の大鳥居でも行い、奉納された。

ライブペイントで使用し絵具が付いた袴とセットでオークションに出品されたこともあり、2500万円以上で落札された実績も。（2024年1月現在）

代表的なモチーフ

狛犬、もののけ、日本神話の世界観など