J.トレンツ・リャド
アルファビアの蔭 シルクスクリーン
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額サイズ | 104.5 × 84.5 ㎝ |
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イメージサイズ | 74.0 × 56.0 ㎝ |
額の状態 | ほぼ良好 |
作品の状態 | 良好 |
限定 | 300部 |
サイン | 夫人サインあり (右下) |
技法 | シルクスクリーン |
備考 | 1994年制作 |
リャド アルファビアの蔭
マヨルカ島(スペイン)、緑と光が溢れるアルファビア庭園で多くの作品を制作した。
1946年~1993年。スペイン出身。
光を描く天才と言われ、現代の印象派画家と称された。
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J.トレンツ・リャド
Joaquin Torrents Llado
1946年~1993年。
スペイン出身。
光を描く天才と言われ、現代の印象派画家と称された。
1946年、バダローナ(スペイン)に生まれる。
9歳の時にバルセロナのアカデミア・バルスで絵を描き始め、1961年からサン・ホルヘ高等学校で絵画を学ぶ。
最初はシュールレアリズムに影響され抽象画を描き、徐々に離れていき繊細な描写、捉え方に焦点を充てていくようになる。
美術学校時代から多数の賞を受賞し、19歳でサン・ホルヘ高等学校の助教授に推薦される。
彼は生涯でマジョルカ島の作品を多く制作するが、その地に初めて訪れたのは21歳の時であった。
後にアトリエを構え、制作に没頭した。
リャドの作品を多く展示したリャド美術館も開館したが、2012年に閉館している。
20世紀最後の印象派と呼ばれ、風景や人物を光と影を印象的に用いて表現し、その画風は『ベラスケスの再来』と称賛された。
スペインやモナコの王室のお抱え画家となり 、王室の肖像画も多数描いた。
始めて日本で展覧会を開催したのは1990年。
彼の愛したマジョルカ島をテーマとした作品を多く紹介し、版画作品の制作にも取り組んだ。
主な美術館
杉山美術館 (東京都)
「カンピン嬢」「倒れ木(静寂の湖水)」「バガテルの薔薇」など多数所蔵されている。
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